「長岡花火って車で行けるん?」
僕もずっとそう思ってました。
結論から言うと、行けます。
「長岡花火、死ぬまでに一回は見てみたい」
ずっとそう思ってました。
そして2026年8月、ついに大阪からデリカD:5で長岡花火まで行ってきました。
3泊4日、総走行距離はまさかの1,157km。
この記事では、実際に車で行ったからこそ分かったことを全部書きます。
駐車場はどこに何時に停めたのか。有料席はどうだったのか。会場のトイレや売店、そして一番気になる帰りの渋滞まで。実際の時間と数字をできるだけ細かく残しておきます。

結論、行ってよかった。マジで。
先に結論|大阪から車で長岡花火は行ける?
行けます。ただし、日帰りはおすすめしません。
僕らは大阪からデリカD:5で3泊4日、総走行距離1,157km。
実際に行って特に重要やと思ったのは、「公式駐車場を事前に確保する」「トイレと買い物は早めに済ませる」「帰りは高速ルートだけを信用しない」の3つでした。
この記事でわかること
- 大阪から長岡花火まで車で行った3泊4日の行程
- さいわいプラザ駐車場の混み具合と到着時間
- 2026年の有料席抽選スケジュール
- ベンチ席Aの実際のサイズと座り心地
- 端・最前列になった席からの見え方
- 会場のトイレ・売店のリアルな混雑状況
- 帰りの渋滞と実測タイムライン
- 総走行距離1,157kmでかかった実費
- デリカD:5で走った実燃費
大阪から長岡花火へ|3泊4日の行程
まずは今回の全体の流れから。
大阪から一気に長岡まで行かず、途中で1泊挟んだのが今回の大正解でした。
| 日付 | 内容 |
|---|---|
| 8/1(土) | 夕方に大阪出発 → 敦賀泊 |
| 8/2(日) | 敦賀をゆっくり出発 → 新潟・新井泊 |
| 8/3(月) |
長岡花火 本番。 15時ごろ駐車場着 → 有料席で観覧 → 深夜1時ごろ新井のホテルへ |
そして最終日は大阪まで帰って嫁さんを降ろしてから、翌日の仕事のためにそのまま石川県まで運転してます。
これはさすがにやりすぎでした(笑)
大阪から行くなら、前日に長岡方面まで一気に走るより、敦賀などで1泊挟むとかなり楽でした。今回利用したホテルや実際のルートについては、別記事で詳しくまとめる予定です。
さいわいプラザ駐車場のリアル|何時に着いてどうだった?
車で長岡花火に行く人が、一番気になるところやと思います。
僕らが利用したのは「さいわいプラザ」の公式駐車場でした。
15時到着。この時間はまだ余裕あり
駐車場は13時開放。僕らが着いたのは15時ごろでした。
約370台停まる広い駐車場ということもあり、この時間ではまだそこまで埋まっていませんでした。
様子が変わったのは17時前。
ここから一気に車が増えて、同時に別の駐車場に停めたと思われる人たちも、会場方面へぞろぞろ歩いていきます。
「いよいよ花火大会が始まるな」という雰囲気になったのが、この時間帯でした。
事前予約していたので、当日は入って停めるだけ。あれだけ人と車が多い中で「どこに停めよう?」と駐車場を探す必要がないだけでも、個人的には十分価値がありました。
徒歩20分のはずが、実際は約30分
さいわいプラザからA会場までは、普通に歩けば徒歩20分ほど。
ただし当日は人がてんこ盛り。人の流れに合わせて歩くことになるので、実際には約30分かかりました。
花火大会当日は、地図アプリの徒歩時間より1.5倍くらい余裕を見ておくと安心です。

長岡花火の有料席|一次抽選でベンチ席Aに当選
2026年の抽選スケジュール
| 区分 | 期間 |
|---|---|
| 長岡市民 先行抽選 | 4月10日〜4月28日 |
| 一般販売・一次抽選 | 5月25日 正午〜6月8日 17:00 |
| 当選発表 | 6月17日 15:00〜 |
僕は長岡市民ではないので、一般販売の一次抽選に申し込んで当選しました。
宿と駐車場も、この当選を軸に動くことになります。長岡花火へ行くと決めたら、まずチェックするべきなのが有料席の販売スケジュールです。
今回取れた席
席種:ベンチ席A きみどり
席番:A-あ-37・38
価格:2席 10,000円

【重要】ベンチ席は本当に「板」です
これからベンチ席を取る人に一番伝えたいこと。
ベンチ席は板敷きです。
そのまま数時間座るのは、個人的には絶対に無理でした(笑)
1席あたりの幅:約60cm
奥行き:約45cm
前方の足元スペース:約75cm

足元は芝生なので、レジャーシートを敷いておくと荷物も置きやすかったです。
今回の席は大当たりでした
今回のA-あ-37・38は、ブロックの端っこ、しかも最前列。
つまり、前に誰もいません。
花火大会でありがちな「前の人の頭で見えにくい」がゼロ。さらに左側が通路だったので圧迫感もなく、最初から最後まで視界を遮られずに観覧できました。

もちろん座席位置は運の要素も大きいですが、もし端・最前列に当たれば、ベンチ席でもかなり快適に観覧できると思います。
これ持ってなかったら、感動する前にケツが死んでました。
ベンチ席Aから花火はどう見えた?
花火までの距離は近すぎず遠すぎず、めちゃくちゃ見やすかったです。
近すぎると首がしんどかったやろうし、遠すぎると迫力が物足りない。その意味では個人的にかなりいい距離感でした。花火を見る向きは、席から少し右方向という感じです。

【最重要】会場のトイレと売店は「行けない」と思ってください
この記事で一番伝えたいのが、これです。
僕らが会場に入ったのは18:30ごろ。
暑い中で長時間待つのが嫌だったので、ギリギリまで車のエアコンで涼んでいました。
ただし、これは少し誤算もありました。
入場前の売店にも人が並んでいて、ゲートを通るまでにも時間がかかります。
席に着いたのは18:50前。
僕らの席は右斜め前にトイレ、左斜め前に売店という好立地。それでも両方とも大行列でした。

隣に座っていたカップルが花火の打ち上げ前に席を離れたんですが、戻ってきたのは花火が始まって1時間くらい経ってからでした。
打ち上げ直前にトイレや売店へ行くと、花火をかなり見逃す可能性があります。
僕らは事前にトイレを済ませて、飲食も会場へ入る前に買っておいたので、最初から最後まで席に座ったまま花火を見られました。
唯一の失敗。飲み物がカチカチ
今回唯一やらかしたのが、持って行った飲み物を凍らせすぎたこと。
カチカチで全然飲めません(笑)
仕方ないので、会場に入る前の売店で買ったきゅうりの一本漬け(500円)で乾杯しました。

凍った飲み物が飲めるようになったのは、花火が始まってしばらくしてから。
ただ、結果的にはこれが良かったのかもしれません。
ただし水分を我慢するのは危険なので、暑さ対策として必要な水分はしっかり取りつつ、打ち上げ直前に一気飲みしないくらいの感覚がおすすめです。
これから行く人へ
- トイレはできるだけ早めに済ませる
- 飲み物と食べ物も早めに確保
- 打ち上げ直前に席を離れない
- 必要な水分はしっかり取る
長岡花火の帰りの渋滞は?実測タイムライン
車で行くなら、花火と同じくらい気になる帰りの渋滞。
実際の時間をそのまま残しておきます。
22:00前 片付けて会場を出る
22:30前 さいわいプラザ到着・トイレ
22:30 駐車場を出発
1:00 新井のホテル着
所要時間:約2時間30分
駐車場はすんなり出られた。問題はその後
意外だったのが、さいわいプラザ自体はすんなり出られたこと。
問題はそこから先でした。
高速道路に乗るまで約1時間10分。
帰りの移動時間のかなりの部分を「高速に乗るまで」に使いました(笑)
下道の方が早かった可能性も
出発時にGoogleマップを見ると、高速を使うルートは通常なら約1時間10分ほどの表示でした。
しかし実際にホテルまでかかったのは約2時間30分。
一方、その時に表示されていた下道ルートは約2時間。
結果だけ見れば、高速代を払わずに下道で帰った方が早かった可能性もあります。
出発する直前に高速・下道の両方を比較するのがおすすめです。
駐車場の仮設トイレは絶対チェック
さいわいプラザには、僕らが利用した時点で仮設トイレが4基(洋式1・和式2・男性用1)ありました。
帰りは高速道路も周辺道路も混雑します。僕らが帰った時間帯はSAもかなり混雑していたので、出発前に駐車場で済ませておいて本当に助かりました。
それが正直な感想です(笑)
大阪から長岡花火|往復1,157kmでかかった費用
ここからはお金の話。
うちのブログの流儀なので、今回かかった金額も全部出します。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 高速代 | 21,440円 |
| 軽油 78.26L | 11,626円 |
| 有料席 2席 | 10,000円 |
| さいわいプラザ | 4,400円 |
| 敦賀の宿泊駐車場 | 1,000円 |
| 合計(宿泊費除く) | 48,466円 |
高速代の内訳
【行き】
阪神高速(大阪市内)〜京都東:2,280円
敦賀〜新井スマートIC:4,990円
上越IC〜長岡:1,980円
小計 9,250円
【帰り】
長岡北スマート〜上越:1,430円
上越高田〜大阪市内:10,760円
小計 12,190円
デリカD:5の実燃費|長距離1,157km走った結果
総走行距離
1,157km
給油量
78.26L
メーターAVG
14.0km/L
走行距離÷給油量
約14.8km/L

今回の給油量は合計78.26L。
総走行距離1,157kmを単純に給油量で割ると、
1,157km ÷ 78.26L = 約14.8km/L
という計算になります。
出発時と帰宅時の給油条件やオートストップ位置などによって数字は変わるため、14.8km/Lは今回の総走行距離と給油量から単純計算した参考値として見てください。
車両のAVG表示は14.0km/Lでした。
それでも、2トン近いミニバンで1,000km以上走ってこの燃費。高速道路中心の長距離移動では、改めてクリーンディーゼルの良さを感じました。
クリーンディーゼルの本領は、こういう長距離遠征で出る。
今回うまくいった理由は「急がなかったこと」
今回はかなりの長距離だったので、夫婦で「とにかく体にゆとりを持たせる」ことを意識しました。
行き:ギリギリまで車で涼む
最初は早めに会場へ行こうと思っていました。でも真夏の暑さの中、外で何時間も待つのはしんどい。そこでエアコンの効いたデリカでギリギリまで休憩しました。
帰り:あえて急がない
フェニックス終了後、新幹線方面へ向かう人が一気に動き始めました。終了アナウンスでもう一波。
でも「急いだところで、どうせ混んでる」と割り切って、片付けながらゆっくり帰りました。
これが今回の作戦の全部の土台やった。車で行く大きなメリットやと思う。
長岡花火に持って行ってよかったもの3つ
① 折りたたみイス
ベンチ席は板。数時間座るなら本当に助かります。
② 携帯クッション
折りたたみイスと組み合わせると、お尻の快適さが全然違いました。
③ モバイルバッテリー
写真・動画撮影に加えて、人混みの中ではスマホのバッテリー消費も増えます。今回は2個持って行って正解でした。
そして、フェニックス。
ここまで駐車場や渋滞、トイレの話ばっかりしてきましたが、最後に一番書きたかったことを。
今まで見た花火の中で、ぶっちぎりで一番感動しました。
復興祈願花火「フェニックス」。
『Jupiter』が流れ始めて、信濃川の河川敷いっぱいに花火が広がっていく。
写真でも動画でも何回も見たことはありました。
でも実際に目の前で見ると、全然違いました。
一発の花火を見るというより、視界そのものが全部花火になる感じ。
どこを見たらいいか分からんくらいの幅で次々に打ち上がって、気づいたらただ黙って見てました。

「死ぬまでに一回は見てみたい」
ずっとそう思って大阪からここまで来ました。
ほんまに来てよかった。
往復1,157km。
3泊4日。
渋滞にもハマった。
人混みもしんどかった。
それでも、フェニックスを見た数分間だけで全部チャラになりました。
正直しんどかったこと
いいことばかり書いても嘘になるので、しんどかったところも。
とにかく人の多さです。
会場へ向かう道も帰り道も、人・人・人。
普段あまり人混みに行かない人なら、花火を見る前に人の多さで結構疲れると思います。
そしてもう一つが運転距離。
行きはテンションも上がってるので意外と走れます。問題は帰り。花火の余韻に浸る間もなく渋滞が待っています。
大阪から車で行くなら、無理せず途中泊を入れた日程をおすすめします。
デリカD:5で行ってよかった3つのこと
① 長距離でも疲れにくかった
1,157km走って、さらに最終日は大阪から石川まで運転。それでも大きく体調を崩さず走れたのは、高い視点やシートの座り心地も大きかったと思います。
② 高速道路で燃費が伸びる
今回のメーターAVGは14.0km/L。1,000kmを超える長距離遠征では、クリーンディーゼルのメリットをかなり感じました。
③ とにかくカッコいい(笑)
最後はこれ。遠征先の駐車場に停まってるデリカ、めちゃくちゃ様になってました。

まとめ|大阪から車で長岡花火に行って分かったこと
- まず有料席の抽選スケジュールをチェック
- 公式駐車場は事前に確保しておく
- ベンチ席は板なのでイス・クッション推奨
- 端・最前列なら視界はかなり快適
- トイレと買い物は打ち上げ直前を避ける
- 帰りは高速に乗るまで1時間以上かかることもある
- 高速と下道の所要時間を出発前に比較する
- 大阪からなら途中泊を入れるとかなり楽
往復1,157km。
日程だけ見たらアホみたいな旅です(笑)
でも、あのフェニックスを見た瞬間に全部チャラになりました。
一生に一回は見る価値がある。
これは実際に大阪から1,157km走って見に行った今でも、胸を張って言えます。
車で行こうか迷っている人は、まず有料席の抽選に申し込むところから始めてみてください。
当たったら、あとは勝手に行くことになります(笑)
長岡花火へ行く予定の方へ
チケット販売・駐車場・交通規制などは年度によって変更される可能性があります。
実際に行く前には、必ず長岡花火公式サイトで最新情報を確認してください。
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